”たもぎたけ”とは他のキノコと何が違うのか、なぜ普段の生活で見かけないのか、ご紹介します。
キノコって不思議な食物
キノコは地球上のいたるところに自生し、約4000種、日本だけでも1500種以上あり、日本に自生する食用キノコは約700種あるといわれています。
近年では、キノコ類の健康効果が知られるようになり、医薬品や健康食品など、さまざまな形で私たちの生活に役立つようになりました。
キノコの人工栽培はとても難しく、マツタケなどは今でも天然物しか手に入れることができません。

タモギタケ(たもぎ茸)とは

タモギタケは、ヒラタケ科のキノコで学名を漢字では「楡木茸」と書きます。初夏から初秋の限られた時期に、ニレ、ナラ、カエデといった広葉間の枯れ木や、切り株に発生します。
特に、日本では東北や北海道の山の中、海外ではロシア極東の沿海州付近に分布しており、限られた時期だけ自生し、収穫量も少なく、人工栽培が難しいことから“幻のキノコ”と呼ばれてきました。色は黄色で鮮やかに輝く美しいキノコです。
古くから汁物や炒め物などに利用されているきのこですが、温暖な本州以南ではあまり見かけることはありませんでした。
多くの食用キノコの中でもタモギタケは栄養分が群を抜いて高いことが知られています。
なぜ一般にあまり知られていないのか。普段の生活で購入できないのか
それは人工栽培が難しく、天然に自生するもの、人里離れた森林でしか収穫できないところにあり、産地周辺ですべて消費され、広く普及することはありませんでした。
弊社では、大学との共同研究を経て、栽地・収穫時期などの試行錯誤を重ね、有用成分が高含有になる栽培方法を確立し、市場競争力のある価格帯でご提供できるようになりました。


